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最近は、またヘアーアクセサリーのデザインが変わってきました。
今までのようなクリップのみのヘアーアクセサリーでなく大きさは少し小さいのですが
持ち手の部分に革が覆い被せてあります。
それによりまして、バネが見えなくて良いのかもしれません。また、革を留めてあります糸がカラフルになってアクセントが付いておりますが、解けてきてしまったり、バネの折れたのが見えなくなっております。
しかしながら、交換の際には、一度皮を外しましてバネの形状大きさを見まして交換を行うようになります。以前のクリップよりも手間がかかるようになりました。
また革を固定してあります糸をできるだけ同じ色目になりますように糸選びを行いませんと見た目が変わってしまい別なクリップに見えてしまいますので、お時間がかかるようになりました。
また糸で固定する箇所も4箇所ありましてそれなりに手数が増えてしまいまして、修理のお値段も少しずつ高くなってしまします。
ヘアークリップのバネはとても折れやすいように思われます1月平均でも少なくても5個
多いときには2桁の数の修理のご依頼を承っております。

ヘアークリップバネ折れ修理
近頃は、かんざしの修理お問合せを頂いております。
かんざしと言いますと江戸時代とかで大変古いものといいますイメージが御座いますが
やはりアクセサリーとしてのかんざしはチャント進化をして現代風に変わっております。
当然昔ながらのかんざしは私共へのお問合せは殆ど御座いませんが、今の時代にお使いになっておりますかんざしでの修理をお探しの方がいらっしゃいます。
最近行いました修理いくつかお見せ致します。

かんざし修理
此方のティアラは大変です。
結婚式にお友達から借りてご使用になりましたティアラが使い終わって外したとたん折れてしまったご様子で修理するお店をあちこちと訪ね歩いたご様子いずれも断られてしまいまして困り果てておりました。たまたま私共のページに巡り合い、必死の形相で直してくださいとの事でした。拝見しました初めはやはりこの素材亜鉛系の大変もろい素材しかも作りが細くこのまま修理したのでは直に叉折れてしまいます。さすがに私も一寸いやな気はしましたが、お客さまの困り果てたお顔を拝見してましたらやはりお直しして差し上げお喜びのお顔が拝見したくなりまして細い部分に補強材料を入れまして修理成功しました。
ティアラ折れ修理
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