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プラチナのペンダントのバチカンのクサリを通します根元部分の丸カンを止めております、丸カンがどうしても気になりまして、私共へご相談にご来店頂きました。何やら以前に同様のプラチナのペンダントをお持ちで気に入って付けていたのですが、いつの間にかバチカンのもとの丸いカンが取れて本体を失くしてしまいました経緯があるそうで、どうしてもご心配で、私共へバチカンの元の丸カンをもっと太くて丈夫なものへ交換のご依頼となりました。私共では特に難しい作業では御座いませんので、丸カン部分を取り外しまして、大きな丸カンを付けて確りとロウ付け作業を行いまして完了となりました。写真の赤矢印部分です。
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/akusesari-xiu-li
プラチナペンダントのマルカンの交換です。
2021/11/14(日) 17:35 ペンダント permalink COM(0)
K18WGのルビーのペンダントです。クサリを通します部分のバチカンが穴の大きさが小さく別なクサリが通りません。そこで、バチカンの穴の大きさを大きくしまして、手持ちのクサリが通る様に修理のご依頼です。まず初めに、現在付いておりますルビーの石をこの枠から外さないといけません。何故ならロウ付けの際の高温でルビーがだめになってしまいます。その後ペンダントに通します部分のネックレスは板状のプレートと丸カンが通りませんとネックレスに通すことが出来ません。そこで今のバチカンの上部を切断しましてK18WGの材料をロウ付けしまして長く足してバチカン全体を長く伸ばします。K18WGの素材の色は白色ではなく少し黄色い色をしております。ロウ付けと加工を及び仕上げを行っておりますので、以前の色より黄色くなっておりますので、これを元の銀色に戻します為にメッキの作業によりまして全体を銀色にメッキ仕上げを行います。最後に外しましたルビーの石を取り付けとなります。これでご希望のバチカンの穴を大きくしまして、お手持ちのクサリが総て通せるほどのサイズに変異なりました。

参考
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/akusesari-xiu-li
K18WGペンダントバチカンの穴を大きくします。
2019/12/10(火) 03:55 ペンダント permalink COM(0)
最近は、オーダーメードのご依頼が増えてまいりました。お客様は他所で何回もお作りになれた方が多いです。今回ご依頼のお客様も他所で色々なものを何度もご依頼されていたお客様です。私共へは今回が初めてです。他所でお作りになられてるとの事ですのでお話はとても早く、初めはメールとお写真を頂きましてのお問合せとおおよそのお見積の問い合せになりました。私共で必要な事項を何度かお聞きしましてお見積のご連絡を差し上げましてのお知らせとなりました。その後お客様がご来店頂きましてお客様のご要望をお聞きしまして、私共で簡単な絵をご提示しましてお客様のご了承を頂きました。フリーハンドの最もシンプルな絵ですが他所で何度か作成のお客様でご理解を頂きまして作成のご依頼を頂きました。その際にお持ち込みいただきましたルースが『多分ルビーです。』とのことでしたので、私共でもルビーの判断が出来ませんでしたので、専門の機関に依頼しまして安く確実な方法で一番簡単な鑑定を行いましてルビーであることが確定しました。これでお客様も私共も安心しましてルビーとしましてペンダントトップの加工に入りました。加工は極シンプルな加工で四本爪のペンダントトップの加工でペンダントクサリを通しますバチカン部分の内側のクサリを通します空間を太いクサリが通りますように大きくしたいご希望がございましたので、大きなバチカンとなりました。
尚お値段は金の相場がございまして時価となりますのでご依頼前に必ずお見積のご依頼をお願いいたします。



参考
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/odamedo
ルビー持込のK18ペンダントトップオーダーメード手作り
2019/08/12(月) 16:19 ペンダント permalink COM(0)
こちらのメッキのアンチモニーピューターペンダントトップは飾りリングが折れて取れてしまいました。ブランド商品とのことですのでブランド品注意事項をご参照下さい。尚、修理の際には私共では食器に使います錫の合金によりまして、修理をおこないます。こちらのメーカーの修理は、とても今回の様にリングが取れてしまいます事が多いようでご依頼のかなりの割合を占めております。やはりリングが取れてしまいますと格好悪いです。ただ私共修理を行います度に思いますのは2箇所の接合部分では強度が弱いですもっと接合箇所を増やしたほうが良いと思いますが、メーカー様はそのようなことは行わないようで残念です。今回も修理には補強を入れまして再度溶着を行いましての修理となります。その後見場が良くなるように仕上げを行いますが、修理の跡は残ります。なるべく潰れ無い様にお使い頂くしかございません。

メッキペンダントオーブ折れ修理
2018/08/19(日) 18:42 ペンダント permalink COM(0)
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