この度は、ペンダントトップをフルオーダーメードにてご依頼を頂きました。お客様はお気に入りの石をご持参頂きまして

ご自身で希望に近い絵を書いて持参いただきましてのご来店でした。私共では石とご持参頂きましたデザイン画をたたき台にしまして、どの様に作りたいのかをお話しながら色々とご希望をお聞きしまして、お客様の構想に近づけるためのお話し合いを行います。

ときには簡単なデザイン画を書きましたりパソコンで完成予想のデザイン画を作成しましてお客様へご提示しましてご意見を何度も伺いましす。

お客様のご意見を頂きましてお客様がご納得いきますまでご希望をお聞きします作業を行います。その後お客様がもうこれで大丈夫とご安心頂きましてから、原型作成を始めます。

これでも途中経過をお知らせしましてお客様の高層に合っているかのお問い合わせを行いまして、確認作業をおこないます。

形ができあがりましたら、組み立て仕上げの作業となりまして

すべて完成しましてお客様へお渡しとなります。
フルオーダーメイドシルバーペンダントトップ
2018/01/18(木) 18:53 Unarrangement permalink COM(0)
最近は、またヘアーアクセサリーのデザインが変わってきました。
今までのようなクリップのみのヘアーアクセサリーでなく大きさは少し小さいのですが
持ち手の部分に革が覆い被せてあります。
それによりまして、バネが見えなくて良いのかもしれません。また、革を留めてあります糸がカラフルになってアクセントが付いておりますが、解けてきてしまったり、バネの折れたのが見えなくなっております。
しかしながら、交換の際には、一度皮を外しましてバネの形状大きさを見まして交換を行うようになります。以前のクリップよりも手間がかかるようになりました。
また革を固定してあります糸をできるだけ同じ色目になりますように糸選びを行いませんと見た目が変わってしまい別なクリップに見えてしまいますので、お時間がかかるようになりました。
また糸で固定する箇所も4箇所ありましてそれなりに手数が増えてしまいまして、修理のお値段も少しずつ高くなってしまします。
ヘアークリップのバネはとても折れやすいように思われます1月平均でも少なくても5個
多いときには2桁の数の修理のご依頼を承っております。

ヘアークリップバネ折れ修理