シルバーのバングルの折れ修理ご依頼につきましては、相変わらず多数ご依頼を頂きます。そこで今回は、シルバーのバングルがなぜ折れてしまうのか、折れやすいのかをお知らせ致します。silverの素材自体が材料としましてはとても柔らかい材料である事。silverは、希少性の高い金属である事は良くご存知と思います。が、silverが柔らかいのは知らないと思います。またバングルの性質上ご使用にはバングルを広げ、さらに小さい時にはもっと広げます。広げ過ぎるとバングルを押し縮めます。これは、他の金属でいつの日にか経験しております、金属を曲げたり伸ばしたりすると折れるのと、同じで毎日バングルをつけたり外したりします時に同じことが起きます。また、バングルはアクセサリーであるために柄が入ったり別の飾りを付けますと段の部分凹みに力が極度に集中して折れます。それと修理の際にロウ付けによりsilverの金属のロウ材を900度程度の高温にして折れた部分を付けますがこれは、鉄を真っ赤にすると簡単に曲げることが出来ますあれと同じで、折れた部分だけのロウ付け修理では、またすぐに他の部分が折れます。そこで修理の際には補強を入れましてその他の部分も強度増しますように修理しまして長く使えるようにしております。



参考照
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/buresuretto-banguru-xiu-li折れたシルバーバングル補強入れ修理

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