海外でご購入しましたカフスボタンの脚が取れてしまいました。お客様が瞬間接着剤で穴をあけまして、修理を行いましてお使いのご様子でしたが、それも壊れまして私共への修理ご依頼となったご様子です。折れた部分より素材が何かを判断しました所、真鍮製で有ります事が判りました。しかも表の飾りは瀬戸物で接着してあります。初めにこちらの飾りの瀬戸物を取り外します。その次にたっぷりと瞬間接着剤が付いておりますのでこれを専用の除去剤で、除去します。次に穴の部分を埋めまして、取れた脚をロウ付けします。最後にお預かりと同じ様な仕上がりになりますように仕上げ作業を行いまして両方のカフスボタンの色が変わらないように、両方のカフスボタンに最終工程のメッキの仕上げを行います。メッキが完了しまして最後に取り外しました瀬戸物の飾りを接着しまして完了です。これで壊れます前の状態に戻りました。

参考
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/kafusubotan-xiu-li
カフスボタン脚取れ修理です。
2019/12/29(日) 01:54 カフスボタン permalink COM(0)
変わったお品物の修理のご依頼です。こちらのお客様は初めのご依頼は、ヘアークリップバネ折れの修理を行いました。その後私共の修理を気に入って頂いたご様子で今回のご依頼となりました。今まで、20年程とてもとても大事に、大切に使ってきました鏡ですが、とうとう壊れてしまって困っておりました。鏡自体は、50年くらい前の物だそうです。そのお話をお聞きしまして改めて壊れました鏡を拝見しますと鏡はガラスに薬品が塗りますかなり古いタイプで、それを囲っております薄いプラスチックの様な物は、明らかに私には大変馴染みの有りますセルロイドでありました。お客様のご希望は、思い出が沢山詰まっておりますのでご自分の傍らに置きまして、眺めるだけで良く実際には使いませんが手にとっることはしたいとのご希望です。その様なご事情であれば、新品に戻すことは不可能ですが形を整えて手に取れるようにすることは可能ですので修理をさせて頂きます事になりました。修理方法は鏡を現在残っておりますパーツを使いまして割れてしまった部分を修理して鏡に戻す修理となります。掛けてしまいました形状のパーツを他の部分から再生しまして接着を行いましてまた鏡として戻す作業となりました。

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https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/repair
壊れたセルロイドの鏡の修理です。
2019/12/22(日) 04:17 かがみ permalink COM(0)
イヤリングの修理もいまだに無くなってしまうことが御座いません。修理はどうしても、止めパーツに絡んだ修理が多いです。今回の修理も止め金具を付けております部分のパーツが折れて止め金具が外れてしまいました。こちらのイヤリングの素材は、私共ではとても良く扱います、アンチモニと言いますアクセサリーに非常に多く使われます素材でございます。ゆいつの欠点はとても脆い点でございます。もう少し強度の有ります材料であれば壊れなくて済んだのにと思います。それに修理を行いますのももう少し簡単に治せると思います。すみません。私の私見が入ってしまいました。修理としましては同じ材料での修理は不可能ですので、真鍮等の材料で折れました部分と同じ形状の板を用意しまして食器に使いますスズによりまして、再度お取り付け溶着することになります。その際に、スズでお付けしました部分が食器のスプーン、フォーク、ナイフ等の色になりますので、これを本体に近い似たお色を付けまして樹脂コーティングを行うこととなります。出来上がりは、言われてじっくりと診ませんとわからない位に仕上がりました。これで再び気兼ねなくご使用いただけます状態となりました。また、こちらのイヤリングは、ブランド商品でございますので、ブランド商品の注意事項をご一読下さいます様お願い申し上げます。
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https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/repair-earrings
メッキのイヤリングのパーツの付いております部分が折れました修理となります。
2019/12/18(水) 13:49 イヤリング permalink COM(0)
ヘアークリップ、バンスクリップの最近増えて来ました修理をご紹介します。それは、バネ折れでは無くチョウツガイ(蝶番)の部分で芯棒を挿して居る部分が割れてしまう修理です。一見割れた部分を樹脂の接着剤や、割れてしまった部品を接着すれば修理できそうに思いますが、それではまた直ぐに、同じ場所が割れてしまいお客様からクレームとなり再度別な方法で再修理となってしまいます。そこで私共では、この蝶番部分を別途、ご用意しまして、大きなパーツを接着することになります。ただし、別なパーツを付けますので修理箇所の跡は残ります。それに色も似た色にはなりますが、もともとはメッキを付けて有りますので、交換部分の艶、色などは元々の物とは、違ってしまいますが、似た感じには仕上げることになります。それと、一度割れてしまいますと、新品の時と同じ強度に戻すのは不可能ですが、優しくご使用頂ける様にはなります。これをご納得の上ご質問、お見積りをご依頼下さい。また、バンスクリップ、ヘアークリップはブランド商品がとても多くございますので、ブランド商品の注意事項をご一読下さいます様お願い申し上げます。

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https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/hair-accessories
ヘアークリップ、バンスクリップの蝶番割れ修理のご紹介になります。
K18WGのルビーのペンダントです。クサリを通します部分のバチカンが穴の大きさが小さく別なクサリが通りません。そこで、バチカンの穴の大きさを大きくしまして、手持ちのクサリが通る様に修理のご依頼です。まず初めに、現在付いておりますルビーの石をこの枠から外さないといけません。何故ならロウ付けの際の高温でルビーがだめになってしまいます。その後ペンダントに通します部分のネックレスは板状のプレートと丸カンが通りませんとネックレスに通すことが出来ません。そこで今のバチカンの上部を切断しましてK18WGの材料をロウ付けしまして長く足してバチカン全体を長く伸ばします。K18WGの素材の色は白色ではなく少し黄色い色をしております。ロウ付けと加工を及び仕上げを行っておりますので、以前の色より黄色くなっておりますので、これを元の銀色に戻します為にメッキの作業によりまして全体を銀色にメッキ仕上げを行います。最後に外しましたルビーの石を取り付けとなります。これでご希望のバチカンの穴を大きくしまして、お手持ちのクサリが総て通せるほどのサイズに変異なりました。

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https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/home/akusesari-xiu-li
K18WGペンダントバチカンの穴を大きくします。
2019/12/09(月) 13:55 ペンダント permalink COM(0)
溶けやすく脆い材料のアンチモニで出来た、とても個性的な顔のメッキのアクセサリー、イヤリングの片方を失くしてしまいました。こちらの方はとてもお顔のアクセサリーが好きとのことです。このまま使えずに引き出しの奥にしまって置くのはもったいないので、指輪にしてほしいとのご希望ですが、ご使用しますご本人はとてもご高齢で痩せていらっしゃるのでフリーサイズの指輪をご希望しております。そこで指輪の部分を真鍮でフリーサイズの指輪を作りましてアンチモニで出来た顔に溶着することにしました。このままですと顔の部分は白いメッキが付いておりますが指輪の部分が真鍮製ですので、黄色い色になりますので、最後の仕上げに色を統一するためにロジュームメッキ仕上を行います。そうしますと全体がきれいな銀色へ仕上がりましてとても綺麗になります。ここまで手を掛けますと新品になったように綺麗な別のアクセサリーに変身してしまします。ここまで仕上げを行うことが出来ますとアンチモニのイヤリングがすっかり別物の神秘的な顔の指輪に大変身が出来ます。

参考
https://sites.google.com/site/jewelryaccessorieskousaka/rifomuakusesari
片方のイヤリングを失くしてしまい、残りのイヤリングでフリーサイズの指輪へ作り換えです。